2011年5月1日日曜日

Francis Picabia


絵画であれ、文学であれ、音楽であれ、どんな作品の中にも、よりすぐれた想像などというものはない。それらの仕事は全部似たり寄ったりだ。もっとも理想的な作品とは、あなたが知らないからにせよ、それが多かれ少なかれ忘れられてしまったからにせよ、あなたには新しく思えるいくつかのしきたりに、より多く応える作品だ。誤謬もなければ逸脱もありはしない。ぼくたちの脳髄は暗示や示唆を吸いこむスポンジなのだ。それだけのことだ。
(フランシス・ピカビア)

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